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2006年12月 3日 (日)

目指せ神の故郷山陰の旅 鳥取から出雲へ③

15:44 鳥取駅発西出雲行き 快速とっとりライナーCimg2190
ここから長い3時間の電車の旅が始まる。
列車は確かではないが2両編成だったと思われる。
乗客はそれほど多くなく鳥取駅で4人がけのボックスシートに私と旅行かばんをもった中年の女性と乗り合わせたものの全体的にそれほど乗客は多くなかった。
一日数本しか走っていない快速列車の割りに乗客が少なくて驚いた。

Cimg2205車窓はのどかな風景が広がっていた。
北海道とは違う家屋、みかんらしき木。
すべてにおいて北海道ではみられないものばかり。
途中、倉吉で私の向かい側にに座っていた女性は下車した。
この駅で多くの乗客が降りたと同時に学生などがたくさん乗車してきた。
倉吉駅は観光地であると同時に学生が沢山乗車してくるところを見ると町としてもひとつの拠点になっているのかもしれない。
ここでは10分くらい停車していたのでホテルにチェックイン時間の変更を連絡することができた。
学生など若い乗客が多いせいか、その後私の座っているシートに乗客が座ることなく出雲市まで向かうことになる。

それにしてもどこへ行っても学生が元気がよい。Cimg2210
買ってきたお菓子をあけわいわいやっている。
そういえば私も高校生の時はバスの中でわいわいやってたなんて思いながら、席が遠く会話が聞こえなかったのが残念。
徐々に陽が傾いてきた。
鳥取市からずっとのどかな町並みが続いてきたが、赤碕あたりからは次第にひらけてきて近代的な町並みになってきた。
名和を過ぎたあたりで車掌さんが切符確認に来た。
ここで出雲市までの運賃を精算する。
Cimg2189Cimg2213精算額570円。
普通に出雲市まで購入すると2,520円だったのでかなり損した気分。
私は定期券の乗り越し分はそこから普通運賃だと分かってたのですが、乗り越しの場合差額で良いと思ってたのでがっかりでした。
確か札幌市の地下鉄なんかは乗りこした場合、通常運賃の差額でよいはずなのですがJRは違うのだと初めてしりました。(それともJR西日本がか?)
これなら改札で乗車証明書をもらえば良かった。
とはいえ、乗客の少ない山陰本線。
少しくらい多く出すのも地域へのちょっとした恩返しということで。

陽はすっかりおち、電車は米子へ近くなっていく。多くの乗客が伯耆大山(ほうきだいせん)駅で下車していく。
ここはかなり栄えていて、沢山の街の明かりがきれいだった。
車窓からは大きな工場らしきものが見えた。なんだか苫小牧や白老でみたことのあるような工場に思われる。
大きな工場があるということは、それだけ雇用もあるということだ。
ちなみに調べたところ王子製紙米子工場であるころが判明。
私の感もなかなかなものだ。
王子製紙の工場は苫小牧にもあるのでちょっと知り合いに会ったような感じだ。

Cimg2215伯耆大山、米子と乗客が入れ替わり、あとは出雲市に着くのを待つばかり。
さて、倉吉から私の隣に座っている20台前半の男性。
例えるなら、クラスで強くもないくせにおだっている奴。って感じ。
私はこういう男性が大嫌いなのだが、彼はシートに土足で足をあげているではないか!!!
まったくマナーがなってない!
ただ、こういうタイプの男性は大抵気が小さい。
私は、目は口ほどにものを言うということわざを知っている。
そう、あえて彼の顔を見ず、びっくりしたかのように彼の足元を見る。
すると気づいたのだろう、彼は足をおろす。
でも私は決して彼の顔はみない。
少しすると癖なのであろうまたシートに足をあげる。
でもすぐに足を下ろしたり、最終的に靴を脱ぎシートに足をかけていた。
私の視線の意味をちゃんと理解できるということは多分彼は決して悪いタイプの人間ではないのだろう。
へんなカッコつけずにいたほうが絶対好かれるのに。
でも、こういうことは女一人旅の私はやめたほうがよいだろう。
安全に旅するためにも、、、。

18:54 出雲市駅到着。  Cimg2217
駅北口を出るとすぐに本日から2泊お世話になるおなじみの東横インが見える。
フロントの方も感じのよい方で安心。
これなら2泊きもちよく泊まれそうだ。

荷物を置き夕食をとりに外へ出た。
北口周辺は居酒屋が多くちょっと入る勇気がなかったので南口へ向かった。
出ると右側に立ち寄り温泉と回転寿司の看板があった。
面倒くさくなったので回転寿司で夕食をとることにした。
さて、山陰の回転寿司とはどんなもか。
早速、店員からは「お二人ですか?」と尋ねられる。
やはり女一人の回転寿司なんて珍しいんでしょう。ほとんどが100円皿で安さが売りのようだ。(函館で食べたひゃくまるに似た感じの店。)
ただ、一番驚いたのがほとんどの客が店員に注文しないこと。
北海道の回転寿司ではほとんど食べたいネタが回転していても店員に注文する。
回っているのはネタが乾いているからだ。
私も、郷に入れば郷に従えという訳で回っている皿を取る。
正直北海道の回転寿司の方がネタが大きく美味しかったのですが、値段を考えると十分満足できる代物でした。
結局100円の皿を6皿食しさくっと店を後にした。

今日は鳥取砂丘しか見れなかったとはいえかなり疲れた。
ホテルに戻り風呂道具1式をもち出雲駅前温泉らんぷの湯に1時間ほど入浴し体をほぐす。

明日に備え早く寝なければならないのだが、テレビっ子の私はその後怒りおやじ3他深夜番組をついつい見てしまい就寝は2時前になってしまった。
山陰には民放が3局しかないのはびっくりした。

その4へつづく

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