春のみちのくふたり旅 恐山の温泉⑯
恐山の中には温泉が3つあります。
ひとつは女湯である古滝の湯、男湯の冷抜の湯、薬師の湯、混浴の花染の湯です。
入浴料は恐山の入山料で入れるので恐山に来た段階で誰でも入浴することができます。
基本的つくりはどれも同じで2つの浴槽があるだけでいたってシンプル。
もちろん私たちも入浴させて頂きました。
写真は薬師の湯。
ちょうど人が入浴していない時に撮影成功。
さて、私は古滝の湯に入浴です。
ちょうど脱衣所が端々にあるのですが、奥の入口から入れたかどうかは未確認。
脱衣中も観光客がどんなもんかと入口を開けるので少々見られないかどうか気をつけつつ入浴です。
私が来た時はちょうど4人程度先客がいました。
ひと組はは20代の女性と母親。もうひと組は子供とお母さん。
前者の方は少々空いた窓を閉めようとしていたが、浴場には窓を閉めっぱなしにしないようにという注意書きを確認し諦めていました。
どうやら硫黄の匂いがきついので換気が悪いと具合が悪くなるとのことのよう。
つくりどこも同じで女湯は手前の湯船が熱めで奥がぬるめでした。
湯はとてもよく体の芯までよく温まります。
趣のある浴場で硫黄の匂いを感じながら入る温泉は本当に贅沢。
入浴後、他の湯とは少し離れたところにある花染めの湯に行きます。
離れているせいか入浴客はゼロ。
お湯は非常に熱く、とてもそのままでは入浴できそうにありません。
このまま入浴したらある意味本当に地獄を堪能できてしまいます。
できることなら入浴したかったですが、こういうところで女の子が一人でも入浴すると男の人が来たときどんどん入ってこられてしまうというのを身をもって経験したことがあるので二度と入りません。
さて、この旅最後となる尻屋崎へ向かいます。
その17へつづく。
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