春のみちのくふたり旅 恐山⑮
3日の宿泊地は八戸の東横イン。
朝、八戸から国道338号線のなだらかな道を北上し恐山を目指します。
さすがに旅も5日目疲れも出てきて居眠りをしていると急なカーブで目覚めてしまいました。
中山崎のあたり、さっきまでなだらかな道だったのが急に狭く険しい道になります。
いつも思うのですが、北海道の道はほんとうに走りやすく広いと実感します。北海道の国道と名がつく道はどこもきれいですから。
むつ市街を抜け、県道4号線を進みます。(上写真はそれ)
途中展望台らしきところがあったのでちょっと立ち寄ります。
県道から左へ分かれる道には警備員さんが立っていて、説明が書いたチラシをもらいました。
どうやら釜臥山展望台の頂上は雪崩の恐れがあるため通行止。
手前の陸奥湾展望台までは通行できるとのことだったのでそちらまで向かいます。
少々霞んでいて海がよくみえませんが、写真左奥がうみでしょうか。
もう少し天気が良ければきれいに見えるのでしょう。
まあ、十分です。
雪が残っているだけあって少々肌寒い。
生まれも育ちも北海道なので寒さには強い私たちにはどってことない程度ですが。
さて、目的地の恐山へ。
恐山が近づくにつて道の脇にはお地蔵様の姿が目に付きます。
なんだか恐山に来たという感じがしてきます。
日本三大霊場
慈覚大師円仁開基霊場恐山
観光客の方々は多いですが、なんともいえない雰囲気です。
受付で入山料500円を支払い中へ入ります。
総門をくぐると山門が迎えてくれま
す。
写真でみたやつですよ。
なんだかドキドキします。
ほとんどが岩肌むき出しで硫黄の匂いが漂う霊場は独特の雰囲気を醸し出しています。
ごつごつした岩肌に所々にあるお地蔵様や温泉が噴き出しているところを地獄と見立てた泉たち。
不思議と言葉数が少なくなります。
方や湖側はこの世とは思えない不思議な雰囲気がありエメラルドグリーンの湖と白砂の浜が実に美しい。
これだけ近いのにあまりにもギャップがありすぎます。
ちなみに火山ガスがでる岩肌一帯は地獄、エメラルドグリーンの美しい湖側の白砂の浜を極楽となぞらえ長年にわたり 信仰を続けてきたそうです。
確かに天国と地獄。
まさにそんな感じです。
全体的に来ている方々の年齢層は高めで、他の観光地ではみられない風景です。
年配の女性たちは恐山のシンボルともいえる風車を片手に参拝されていました。
やはり時代が変わっても安らかな生と死の願いがある限り
人は祈り続けるのかもしれません。
その16へつづく。
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コメント
まっちさん、こんばんは。
下北半島は大間に行きたくて3月に行ってきましたよ。
これは一人旅じゃないんですけど。
恐山はまだ入山禁止の時期でしたけど。
そのうちブログに書くかもしれません。
あと自分ごとですが今月からもう一つブログ始めました。
こちらは旅以外の話題を書いていこうと思います。
まぁあまり面白いネタじゃ無いかもしれないけど・・・
よろしかったら覗いてみてください。
もちろん旅のブログも続けてます。
投稿: UME | 2007年6月 4日 (月) 23時00分
UMEさんこんばんわ
大間ということは大間崎。
本州最北端ですね。
私は時間の関係でいけませんでした。
よいですね~。
新たにブログ始めたとのことなので遊びに行かせて頂きます♪
投稿: まっち | 2007年6月 4日 (月) 23時19分